home からくりの謎 からくりの歴史 からくり人形 からくり箪笥 注文フォーム 会社案内
江戸からくり人形
からくり人形の歴史
仕掛けと技法
機巧図彙について
作者
商品
商品
商品
茶運び人形
段返り人形
春駒人形
ハイカラ人形
盃持ち人形
品玉人形
盃児人形
闘鶏
鼓笛児童
涼風車
注文フォーム
問合せ
問合せ
 
 
 
 
からくりずい
 

1730年機巧圖彙(からくりずい)に先駆けて出版されたのが機訓蒙鑑草です。
内容は松・竹・梅 の3部からなり、松では、28種のからくりを江戸の情景と共にイラストで描かれ、梅と竹では、図説が記されています。

著者は,多賀谷環中仙(京都在住の漢方医)・川枝豊信(京大和絵師)が図絵し、岡村平兵衛(京板木師)が刻しました。
多賀谷は尾張出身の人で、漢方医で、算法に通じていた人です。本書の目的は、当時人気の「からくり興業」の謎解きでした。
種明かしの中には、現代科学では復元出来ない、奇術あるいは児戯的なものまであります。
機訓蒙鑑草

江戸科学古典叢書 恒和出版 (画像クリックで拡大します)

 
 
日本最古の機械工学書
寛政8年(1798)  首・上・下の全三巻が江戸で出版され、のちに大阪や京都でも再版。
著者は、土佐藩の細川半蔵頼直。
江戸からくり人形が当時のまま復元される事を可能にした書物です。
時計やからくり人形などの構造・製造過程を詳しく説明し、技術だけでなく、発明工学技術の発展に必要な学ぶ心と精神のありかたまでが記されています。当時、技術は師から弟子へ秘密に伝えられ、門外不出が当然でした。ですから、初めての技術公開書としても大変な意味があり、精密技術の入門書となりました。エレキテルで有名な平賀源内もこの著書には大変驚愕したと伝えられ、 のちの科学者のみならず現在の私たちに多大な影響を及ぼしました。
当時のヨーロッパの人に「日本は蒸気を使わない技術において、世界最高の域に達している」と言わしめたそうです。
 
機巧圖彙(からくりずい)

当時出版されたもの

編纂:南国市立教育研究所 (画像クリックで拡大します)
 
 

通称「からくり半蔵」 は、土佐藩氏であり、先祖は土佐守護代という名門の生まれ。天文学・暦学・儒学・建築学・方位学を学び、天文の運行を示す「写天儀」や万歩計にあたる「行程儀」を作成しています。
今で言えば天文学・理学・技術・発明等に長じた 万能科学者・技術者でした。
50歳の時には、江戸幕府で改暦が進められる際には幕府改暦委員に任命されます。
村を出る時、村境の橋げたに「不一揚名天下、不復過此橋」と彫り「天下に名を上げずんば、再びこの橋を渡らず」という覚悟で出府し、研鑚を積んでいます。
寛政8年「機巧圖彙」の刊行後死去。

 
 
       

Copyright (C) 2010 ADVAN Co.,Ltd. All Rights Reserved