通称「からくり半蔵」 は、土佐藩氏であり、先祖は土佐守護代という名門の生まれ。天文学・暦学・儒学・建築学・方位学を学び、天文の運行を示す「写天儀」や万歩計にあたる「行程儀」を作成しています。
今で言えば天文学・理学・技術・発明等に長じた 万能科学者・技術者でした。
50歳の時には、江戸幕府で改暦が進められる際には幕府改暦委員に任命されます。
村を出る時、村境の橋げたに「不一揚名天下、不復過此橋」と彫り「天下に名を上げずんば、再びこの橋を渡らず」という覚悟で出府し、研鑚を積んでいます。
寛政8年「機巧圖彙」の刊行後死去。 |